算数・数学学習：お母さんが教える子供の算数

大ベストセラー「お母さんが教える子供の算数」をＣＤ-ＲＯＭ化！
あなたも教え上手なお母さんになってみませんか。
子供を算数好きにするコツを伝授します。
　試験直前でも間に合う、必ず10点アップする無敵の方式！
　お母さんもお子さんも楽しく学べるCD-ROM 2枚組みです。
　パソコンでお母さんを計算問題のプロにする！

「算数はつまらない」なんて子供たちがいますよね。でも、最初からつまらないわけではありません。

一つ問題が分かると一つ興味を持ちます。「分からない」をそのままにしてはいけないのです。

このパソコンソフトは、お母さんに算数を解く方法を分かりやすく教えてくれます。
子供の「分からない」を解決してあげることで、算数の楽しさを教えてあげて下さい。

ピーター・フランクル（数学者・ジャグラー）
1953年ハンガリー生まれ。1971年国際数学オリンピックで金メダル獲得後、オトポス大学・パリ大学にて数学博士号を取得。ＮＨＫ「マテマティカ」では斬新な手法を駆使して子供たちに算数をわかりやすく楽しく教える天才数学者。日本語を含めた11か国語を話し、ジャグラー（大道芸人）としても活躍中。

　 ●お子様の学習を見てあげたいお母さん、お父さん
　●中学受験を控えているお子様、お母さん、お父さん
　●小学校高学年のお子様がいるお母さん、お父さん
　●算数の学習をもう一度したい方
　●計算力をつけたい方

☆著者から皆様へメッセージ
子供を伸ばしてあげるのはお母さんの役目です。
子供にいい教育を受けさせたいと思っているお母さん方は多いと思います。しかし、なかなか子供の勉強にまで手が回らないのが現実で、学習の全てを学校や塾、家庭教師などに任せなくてはなりません。

ですが、お母さんにしかできないやり方もあると思います。点が取れればいいという事で、間違えたプロセスは軽視される事が多いのです。そこでそれを確実にチェックし、問題点を修復してあげるのがお母さんの役目であると考えます。

「お母さんが教える子供の算数」
著者　　浜野　克彦　　（はまのかつひこ）

1952年神戸市生まれ。小学校時代に算数的な考え方に興味を持つ。1972年横浜国立大学経済学部入学。在学中、小中学生の家庭教師を多数経験。1976年同大学卒業後、日本IBMに入社。同社に勤務するかたわら、休日は自宅で知人の子供に算数、数学を教えている。また、同社で学んだ理論の算数・数学の学習への応用を研究し、計算問題のパターン分けとその効率的な解法を考案した。

■問題はお母さん版、お子様版共通。お子様に教えてあげるのはお母さんの役目。
お母さんは解説や練習問題を通して算数を学習し、お子様がわからなかったときに学んだことをそのままお子様に伝え、算数の計算用紙をチェックすればお子様の算数の実力は格段にアップします。

■問題の検索は問題番号で一発検索。いつでもすぐにお子様に解説してあげられる。
お子様が突然問題を教えてとせがんだり、事前に解説する部分を勉強しておかなくても大丈夫です。　
問題はお母さん版、子供版共に共通ですので、問題番号さえ覚えていればすぐに検索して、ソフトの解説を見ながらお子様に問題の解説をすることができます。他にも問題には学年レベルが付いていますので、学年レベルから問題を検索することができます。

■掲示板機能を使えば時間の合わないときでもコミュニケーションが取れる
お母さんとお子様でコミュニケーションの時間が取れない場合でも、掲示板を使ってメッセージを残すことでお母さんとお子様でコミュニケーションをとることができます。
また、ここで子供の学習状況をチェックすることもできますので、お子様の学習した場所や学習の結果を知ることができます。

■問題番号は一発メモボタンで掲示板に登録。後でお母さんに教えてもらおう。
問題番号をいちいちメモするのはめんどくさい･･･。でもこの一発メモボタンを使えばワンクリックで出題された問題番号をその場で記録できます。なので問題番号を控え忘れたりすることがなく、お母さんに掲示板でそのままメッセージを残すことも可能です。

本ソフトで学習できる算数の問題は、このソフトのモデルとなった「お母さんが教える子供の算数」から抜粋されています。小学校低学年～高学年、中学受験問題まで幅広く取り扱い、算数の問題を早く正確に解くことができる”算数のコツ”を紹介しています。

☆本ソフトに収録されている項目と問題例

（1）速算１　暗算

（2）モンスター算

（3）引っかけ/錯覚

（4）速算2　検算

■解説はアニメーションでわかりやすい！
解説はすばやく正確に解く「本のやり方」と学校で習う「通常のやり方」があります。
どちらもアニメーションで解説してくれます。（一部音声解説もあります。）解説は先に進んだり前に戻ったり、どこからでも解説の学習ができます。

■「練習問題」「穴埋め問題」を使って、計算方法をしっかり学習
解説を学習した後は、練習問題で実際に理解できているかどうかを確認することができます。
練習問題は実際に解説で学習した問題が出題されます。穴埋め問題は問題の解説の一部が空白になっています。その空白にどんな数字が入るのか、その問題の解き方の過程が理解できているかどうかがわかります。